須賀川市議会 2020-09-09 令和 2年 9月 定例会-09月09日-04号
本市の温室効果ガス排出量削減の対応としましては、第3次須賀川市環境基本計画において、市管理施設の二酸化炭素排出量を指標とし、2022年度までに排出量目標値7,840t-CO2以下を目指し、LED照明など高効率機器の導入や電気自動車等の導入、環境に配慮した製品の購入などにより、温室効果ガスの削減に努めております。
本市の温室効果ガス排出量削減の対応としましては、第3次須賀川市環境基本計画において、市管理施設の二酸化炭素排出量を指標とし、2022年度までに排出量目標値7,840t-CO2以下を目指し、LED照明など高効率機器の導入や電気自動車等の導入、環境に配慮した製品の購入などにより、温室効果ガスの削減に努めております。
しかし、当然ながら実現不可能となり、家庭など民生部門のCO2排出量目標値を大幅に緩め、環境省は16%増、経済産業省も12%増を新目標としております。 ドイツは、2001年にはエネルギー関連の消費を5%も削減していることを発表しております。 一方、環境省はプラスチックごみを燃えるごみとし、自治体に焼却処分を原則義務づけるとのことであります。